『キッチナのレシピ』第1回目のレシピは、お店の”看板”にもなっている『車麩のフライ』をご紹介したいと思います。

なるべくキレイでかるい油で揚げることで、食感も風味も大きく違ってきます(お店ではキャノーラ油をつかっていますが、もちろんサラダ油でもOKです)

一般的なタルタルソースでも美味しく頂けますが、せっかくなので油分をほとんど使わない豆乳とおからパウダーのタルタルソースも紹介します。車麩自体にしっかり味がついているのでさっぱりとした味付けにしてあります。

※食堂キッチナの日替わり定食です。車麩のフライは開店当初からご好評いただき、日々作り方を更新し続けています。


材料(2人前)

車麩 ・・・・・・ 大2枚

A あわせだし(車麩をつける出汁)
  |出汁・・・・ カップ1/2
  |しょうゆ・・ 20ml
  |みりん・・・ 20ml
  |お酒・・・・ 20ml

しょうが(すりおろし)1/2片(7g)

バッター液(パン粉をつけるため、車麩の味を閉じ込めるためのつなぎ)
  |小麦粉・・・ 大さじ2
  |水  ・・・ 大さじ2

パン粉 ・・・・・ 大さじ3〜4
※細かい目の方がサクっと仕上がります

キャノーラ油・・・・適量 (揚げ油)

B 豆乳タルタルソース
  |豆乳  ・・ 大さじ3
  |おからパウダー大さじ1/2
  |りんご酢・・ 小さじ1
  |しょうゆ・・ 小さじ1
  
  香味野菜
  |シソ  ・・ 2枚(千切り)
  |しょうが・・・1/2片(みじん切り)

※今回はシソとしょうがを使いましたが、お好みの香味野菜で。万能ネギや玉ねぎ、きゅうり等でも美味しいです。


事前準備

❶ A のあわせだしの材料を小鍋にかけ一煮立ちさせてあら熱をとっておく。


豆乳タルタルソースの作り方

※作りたてはオカラパウダーの粉ぽさっがでてしまいます。
 半日~1日おくとおからが膨らみ、味がなじみやすいので、車麩の支度をする前に調理しておくとよいです。

❶ シソと生姜をみじん切りにする。

❷ 小さいお皿にオカラパウダー、豆乳を入れ軽く混ぜ合わせる

❸ ❷にリンゴ酢を入れとろみがつくまで混ぜたあと、❶を入れ、最後に醤油をいれ軽く混ぜ合わせる。


作り方

❶ 車麩Aのあわせだしに漬けます。10分経ったらひっくり返してもう10分
(さわってみて固いところがなくなればOK。)

❷ ❶の車麩の汁気を絞り、3等分に切る。

※車麩が吸った出汁の6割くらいを絞ります。
絞りすぎると味が薄くなり、絞りが足りないと揚げる際に油がハネやすくなるのでご注意を。

❸ 小麦粉で溶きバッター液を用意する。❷の車麩を、バッター液につけ、パン粉をまぶす。

❹ 鍋にキャノーラ油を適量(車麩が半分ぐらいにつかる量)をいれ、180℃程度に熱する。パン粉をつけた車麩を入れ、かるく色づいたらひっくり返し、きつね色になるまで揚げる。油をきって器に盛り、Bのタルタルソースをかける。

※油の温度が低すぎると車麩が油を多く吸ってしまうので170度以上が◎
 片面がキツネ色になって固まるまでいじらないようにしましょう。
 パン粉がポロポロ剥げてしまうのでご注意を。


出来上がりです。

お好みでコショウやゴマ、パセリ(分量外)を散らして出来上がり!
レモンを絞ってもさっぱりして美味しいですよ◎